(よろしければこちらの音楽を再生してゆっくりお進みください。音量注意

 

 

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キャスト お礼 

画像の読み込みにお時間頂くかも。しばらくお待ちください・・・

支援イラスト:虹原月猫さま




―――謝罪。

最後まで目をお通しくださって、ありがとうございます。
お貸しくださった皆様には土下座するしかありません。
シャレにならないくらい遅くなってしまいました。

終始「分かってないなぁモタ子は」と、なんど落胆させてしまったか分かりません。
本当に申し訳ありません。

しかしながら。
よその子の魅力に大いに触れさせて頂く貴重な機会を与えてくださって、また、お借りすることをお許しくださって、本当にありがとうございます。
そして、素敵な挿し絵やイラストを提供してくださったミアネさま、みるくさま、るつこさま、毎回熱い感想をくださったingramさま、全員の立ち絵を描いて応援してくださった虹原月猫さま、推しを描き下ろしてくださったコウヅキさま、本当にありがとうございます。

ここまで読んでくださった皆様に、
重ねて重ねて、本当にありがとうございます。

また、BGMで描いてみるよその子管理人さんの全員の網羅と、アニメ描きたい願望は未だあるので、忘れた頃合いにでもタグから覗いてくださると嬉しいです。
ご希望でない限りお呼び出しはしない予定です。この件に関して、お借りし続けることをどうかお許しください。
(これだけはやめて欲しいな的な話もあれば遠慮なく教えて下さい)

同じく、寄り道に「IFもしも設備が不具合すぎて訓練が1日お休みになったら」的な番外編も執筆しておりましたが、現在コロナ禍で騒がしいため、今載せるのは不謹慎と判断しました。
(内容が風邪まじりで、よその子さまが看病されるため)
終息する頃合いを待っていますが「構わん、載せろ」のお声を頂いたらフライングして載せようかなとか思ってます。

そもそも人なんていつ亡くなるか分かりません。思わぬところで命終えて永遠にお蔵入りになるくらいなら載せてやろうかもう。


以下はどうでもいい雑文です。与太話。
余裕のある方良ければ流し読みどうぞ。


本当は去年まで「アンケート取って続編とか描きたい…職員編とかオリアブ編とか図書館編とか詰め込みたい」(ソードマスターヤマト的に)とか思っていましたが、いろんな意味でやめといた方がいいなと痛感しました。

すべての作業が遅く、失礼多し。振り返ると完全に最高級素材を台無しにしてしまっているような感じがひしひし。

後悔役立たず。文章の波も激しく、よその子を把握しきれていない表現からの、なんだか味気ない文章がちらほら。

 

これはやはり失礼にあたるのでは。

先日、うちの子地雷なるものを踏まれる感覚というものを知ったかもしれません。
そもそも私がデリケートなコンセプトで、ソーニャ作ってしまったという、まずうちの子の作り方を間違えていたのが悪いんですが。
(うちの子の地雷ではなく、うちの子に託した自分の思い込みが踏まれただけなのでは?)

しかし私の方こそ、誰かにこんな思いをさせてやいないだろうか。
自分が書いたもので相手にこんな気持ちにさせていやいないだろうか。


そんなん絶対に嫌やなーとか思い、一時期億劫で何も出来なくなりました。
そう思うと、すでに載せている話もどんどん気に食わなくなってきたりして。
(よその子のみなさまを一緒に大切に思ってくださり、モタ子の卑屈で陰険なお豆腐メンタルを支え続けてくださった虹原月猫さんに本当に感謝)
良ければ前半も直せるんですけど。いや、現時点でないセンス絞り出してんのに、わしのセンスでこれ以上改善するのか…?
どなたかお知恵お貸しください。

また、はじめにも書きましたが、気になる言葉遣いや性格の表現があれば気軽にご指摘ください。

一言一句、微妙なところでも大丈夫です。

ストーリー本筋を変えることはできませんが、お言葉の形は変えられます。

 

描きながらも

「この子ってこういうタイプだと思ってたけど、いやもしかしたらこんな感じの子かもしれない」

と苦悩するのも楽しかったですが、「違うぞ!」ってなったら教えて下さい。

よその子さまをお借りするのは、よそさまの心の一端をお借りすること、もしくは、魂をお預かりすることと同義かもしれないし、そうじゃないかもしれないんですが、なんらかの刺激になって心に帰っていくんですね。そんな大それた捧げ物でもない?
でも、気付かないわけですよな。傷付けてるかもしれないし、傷付けてないカモシレナイ…
「この作品のうちの子はうちの子には思えないけど、これはこれで」と楽しんで下さっている方がほとんどかもしれません。
それはお許し頂いたという点でありがたいのですが、自分の未熟さを痛感します。
魅力的なよその子さまの魅力を十二分に表現できていない未熟な私ですが、お付き合いしてくださった方々、本当にありがとうございます。
そしてお待たせしてしまって本当にごめんなさい。許してくださいなんでもします。(なんでもではないが、本当にできることならがちでやりますん)

公開しきっていない間にも
「イメージぴったり!」「まさにうちの子!」「さすがうちの子」「最高でした」
と言っていただけていたことに思いを馳せれば、ご迷惑をおかけしたことばかりでもないんだろうか……。

(ちなみにうちの子のイメージが一番分からなかった)

うちの子が一番分からないので、先日、微睡みの夢でソーニャとお茶をしました。
わしに似たのか陰険なよう、で、柔らかく微笑みながらも、ものいいが棘棘でした。お前そんな子だったのか。

 

 

余談中の余談ですが、あまりにも完成に時間がかかってしまったので、学院を卒業しました。

無事に卒業できたのは、家族や亡くなった愛猫、亡き祖母、そしてお借りしていた管理人さんたちのお陰であります。

怖くて仕方なかった修練が無事に楽しく終わりました。

 

(通信機器を一切絶たれた状態で一週間缶詰になる期間を二回)

 

人見知りなものでこういった機会の関わりが本当に貴重で、

人が集まって一週間缶詰になってる状況が実際どんなものなのか、観察できるのってこういうときしかないです。

(別に修練を訓練のモデルにしたわけじゃないんですが。)

こんなことを言ってしまうと本当に変なのですが、勉強中、皆様の子はずっと私の側にいました。

 

「いやお前、真面目に勉強しろよ」って感じなのですが、お陰様でずっと楽しかったです。

 

(いや良いように言うなよわし…)

 

色々描きましたが、最後までやらねばと思うあまり、心の中にずっと皆さんがいました。

だから、皆さんの中に無事に帰っていって、「なんじゃこれは」と落胆されたとしても、

私の時間はこれだけの中に入ってしまっています。ボツにした話、関係する人だけにお見せしてる3.5創作の長さも含めて。

そして、同時にあの表現は失礼だったのではないか、大丈夫だったんだろうか、となよなよ後悔し続けてしまうのです。

 

皆様にとっての「うちの子」という最強に素敵素材がどう料理されたかという点以外にも、

お借りした「よその子」の魅力、そして内容が一mmでも「面白い」と思って頂けた点があるのであれば、

私の今までは本当に注ぐに値した時間でした。

 

ありがとうございました。